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わが街倉敷を紹介します。 イベント情報や、おいしいもの食べたよとか。 倉敷は、ほっこりと暮らせる街なのです。
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HN:
ぱんかん
性別:
女性
職業:
ITサポート業
趣味:
食べ歩き?
自己紹介:
pandacompany(略してぱんかん)スタッフの『やっち』『かな』が、わが街倉敷を紹介します。
ちなみにやっちは岡山文化観光検定3級です。

****『ぱんかん』とは?****
倉敷市内でホームページ作成・運営管理やパソコンインストラクターなど、ITサポート業をしています。
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2024/11/21 (Thu)
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2008/01/09 (Wed)
かなです
遅ればせながら、明けましておめでとうございます
2008年、平成20年ですよ。
なんか、どんどん今年何年だっけ?って分からなくなってきますね
今年はどんな年になるだろう。
いい1年になるように、頑張っていきたいと思います

お正月は毎年阿智神社へ初詣に行って、
その後美観地区をぐるっと周って帰るっていうのが我が家の定番。
阿智神社で、最初にまずお参りをして、
その後はおみくじ引き
ここは大事ですよね~
しっかりと願って引いた結果は『小吉』でした。
まあ、吉とか凶とかも気になるんですけど、
くじの中身の言葉が大事なんですよね。
ほんとにその時の自分にピッタリな言葉が書いてあるんです、これが。
不思議なもんだなぁ。
おみくじの言葉をお守りに1年頑張るぞ~

その後は美観地区をぶらり。
たまに行くって感じなんですけど、行くと改めて素敵な場所だなぁと実感する所です

かわいい~☆

そして、美観地区内の『倉敷の浪漫』というトンボ玉やガラス製品などを売っているお店で写真の天使ちゃん2つを購入。
これ以外にもかわいいのがたーくさんあったんで、だいぶ迷ったんですけど、
最終的にこの2つに決定
なんでこう小さいものって癒されるんでしょう
この子達が幸せを運んでくれそうな、そんな気がします
いろんな人や物の力を借りながら頑張っていくので
今年もよろしくお願いします


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2007/03/25 (Sun)
倉敷美観地区に新しいお店ができたので、さっそくおじゃましてきました

倉敷クラシカ。ピンクの暖簾がステキです。古い民家が立ち並ぶ東町。
この通りは結構・・かなり?個性的なお店が並んでます。
お店のポスター。
その中のひとつ、蟲文庫さんのお向かいに出来たのが『倉敷クラシカ』さん。

落ち着いたピンクの暖簾が、白壁の街に溶け込んでいます。



ガラガラと戸を開けると、なんだかホッと一息つけるような、落ち着いた空間。
『懐かしい倉敷の風景に会えるお店』
というのも、納得です。

さて、何屋さんかというと・・・?お店の方に許可をもらって、撮影
倉敷の懐かしい風景を撮った、モノクロ写真
倉敷の懐かしい風景を撮影した
モノクロ写真が飾られ、そのポストカードもあります。
地元民が「ピーポー」って呼んでるあの駅舎が・・・!?
地元民もテンション上がります。


ほほえみほとけ
倉敷市中島の高蔵寺住職で、
かわいい水墨画のほとけさま『ほほえみほとけ』の作者
天野こうゆうさんの作品もずらり。
赤いほっぺとやさしい言葉に、癒されます


有幻怪社日本物怪観光・・・かと思えば、急に妖怪!?
岡山の妖怪の人形がずら~り
吉備津神社の鳴釜神事の人形も。
有幻怪社 日本物怪観光さんという、物怪界では有名な所のものだそうで。
手作りのこの妖怪、ずっと見てるとなんだかカワイク思えてきましたよ。作った方の愛情を感じます。



どれも作ったモノに対しての作者の愛情がいっぱいの作品。
でも、どうしてこのラインナップになったか、というと・・・

モノクロ写真は、店主の天野正雄さんの作品。
ほほえみほとけは、店主の長男、天野高雄さんの作品。
そして、妖怪は、店主の次男、天野行雄さんの作品。

各分野で活躍している家族が一つになったお店。
だからこんなにあったかいんだなと、納得です。

ゆっくりと手紙が書けるスペースがお店の端っこに、こんなスペースが。

手紙を書くスペースが用意されています。
こんなちょっとした心遣いが心地よいですね。

今、倉敷にいるという気持ちを、絵葉書に込めて。。

大切な人に送ってもよし、
自分に送るのも、ステキかもしれません


ここに来て、改めて思ったことは、
倉敷って『のんびり』とした空間を楽しむところなんだなって。
この日はあいにくの雨模様だったのですが
それすらも楽しむような。。

店内  『倉敷クラシカ』
 倉敷市本町14-2
 086-424-3559

※クラシカについては、スカイドンさんのブログでも紹介されています。

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* ILLUSTRATION BY nyao *